容姿ケア

耳毛の処理は剃る・抜く・切るのうち どれが良いか比較した結果

中高年の耳

耳毛って、歳を取ると生えてくること知ってました?

以前、耳毛ぼうぼうの高齢者を見て「それはないんじゃない?ちゃんと剃ったほうがいいのに」と思ったことがありました。

片や耳毛の生えている若い人を見た記憶はないのですが、その理由は若者は手入れに余念がないというよりも、そもそも耳毛が生えていないからだと考えるのが自然でしょう。

事実私も耳毛が生えるようになったのは40後半になってからです。

ある程度歳が行ってから耳毛が生えてくる理由は、男性ホルモンの分泌量の変化とともに毛周期(毛が生えてから抜けていくまでのサイクル)が変化するためだと言われていますが未だはっきりと解明されていないようです。

どちらにせよ中高年者にとっては「たかが1本。まだまだ平気」などとことを甘く見てはダメで、その後たて続け増えてくるかもしれないと考え、しっかりと対処法を決めておく必要があります。

今回はそんな耳毛の処理方法について経験談をお話します。

1)耳たぶ、耳珠外側の毛

パナソニック耳毛カッター

耳たぶや耳珠(じじゅ:耳の穴の入口にあるでっぱり)の外側の毛は電動の「耳毛カッター」で簡単にカット(剃るという表現の方が合っています)できます。

画像は15年以上前に売られていたものですが、ブランド名こそ違いますが現在でも同じモデル名で売られている化石のような商品です。久しぶりに電池を入れてみましたが、しっかりと動きます。

固定刃の隙間で捉えた毛を、左右に可動する刃でカットする構造になっていて、実際に毛を切る刃が直接肌に触れることはないので安全性は高そうです。

しかし私の場合ここ数年間で耳たぶに1本、耳珠の外側に2~3本生えてきただけなので、耳毛カッターは使わず毛抜きだけで十分でした。

というより、毛抜きのほうが良いと思います。

なぜなら、耳毛カッターで毛を剃っても同じ毛がすぐに伸びてくることが予想されますが、他方、毛抜きで毛根ごと抜くと次に生えてくるまで時間を稼げるし、生えてこない可能性だってあります。

さらに、鼻毛を抜く時とは違い全く痛くありません。なよなよした細い毛で皮膚にしっかりと根づいていないせいか(毛の根本がふっくらとさえしていない)あっさり抜けます。

もちろん数本を一気に抜くのは皮膚にダメージを与えかねないので止めといたほうが無難です。

一番ダメなのは化粧用小型ハサミで切ることだと思います。どんなに短く切っても毛が1ミリは残るので、であれば正確には測れませんが1ミリ以下の長さに簡単に切ってくれる耳毛カッターのほうがベターです。

2)耳の穴の毛

スマホのカメラ

1.耳の穴のチェック方法

自分の場合、耳たぶや耳珠に毛が生えることはほとんどないのですが、耳珠の内側、つまり耳の穴の方には2~3か月に1本程度の割合で、なよなよしてますが産毛ではない黒い毛が生えてきます。

なので月一で耳毛のチェックを行います。

耳たぶや耳珠外側はそれこそ鏡を見れば即見つけられますが、耳珠の内側は見えません。もし見えたら、それはすでに相当長くなっているわけで、そんな耳毛があったら身だしなみ的にはマイナスです。

で、耳の穴はどうチェックするかですが、

手鏡を使って合わせ鏡の要領で洗面台の鏡の前でチェックするのでも良いのですが、スマホを耳の横に近づけ撮影するのが最も簡単な方法だと思います。

2.耳の穴の毛の処理

①指で耳毛を抜く

「指を使って耳毛を抜く」の一択だと思います。ただし1か月に1本程度にしといたほうがよろしいかと思います。特に耳の穴の皮膚はセンシティブですので。

カットのやり方は

人差し指を耳穴に入れ、指の腹を耳穴に軽く触れながらそのまま手前に引いてきます。このとき右の耳は左手を、左の耳は右手を使います。

もしある程度の長さの耳毛が生えている場合はそれが外から見えるようになります。

もしかするとそれでは見えてこないような短い毛があるかもしれませんが、1か月で外にはみ出すことはないだろうと割り切り無視します。

さて、外から見えるようになった毛があったら、親指を毛に近づけていき人差し指の腹と親指の爪で耳毛をつまみ引っこ抜きます。

これを指の代わりに毛抜きを使うとかなりやっかいですし、毛を抜くのに失敗すると毛が奥に引っ込んでしまい一からやり直しとなります。

なお指と爪は作業前に十分に洗ってきれいにしておきましょう。

②電動の耳毛カッターを使う

取扱説明書では「耳の穴周辺の見えにくい部分の手入れは肌を傷つけないようカッター部分を軽くあてる」となっていますが、軽くあてるだけでは毛をカットするのは難しいです。

なのでどうしたものか?詳しく調べてみると

「基本的には耳の周辺、鏡で見えるところだけで使用してください。耳の穴に入れるということは想定しておりません。危ないので絶対に止めて下さい。」

というのがメーカーの説明でした。

なお耳毛カッターですらこうですから、化粧用の小型ハサミを使って見えない毛を切るなんてのはもっての他ですね。

③理容室で剃ってもらう

街の床屋

次に思いつくのが理容師さんに剃ってもらうことです。しかしこれも難しそうです。

耳毛剃りは穴刀(あなとう)という、それ専用のカミソリが使われますが、顧客の耳の内側を傷をつけたり、酷い場合には鼓膜を破ったりした例もあり、大阪と京都では条例で禁止されてるようです。

他県でも自発的に耳毛剃りを自粛しているところが多く、実際、若いころは耳たぶの産毛を剃ってくれてましたが(気持ちよかったな~)現在行きつけの理容室ではそのようなサービスはなくなっています。

3)たくさんの耳毛が生えている場合

東京では穴刀(あなとう)使いの専門理容室があるそうです。ですのでそれを探し出すのも一つの手でしょう。

もしくはワックスという方法もありますがどうなんでしょう?抜いた痕が化膿する心配はないのでしょうか。

もし穴刀使いの理容師さんが近くで見つからない場合は、例え化膿しても最低限のダメージで済むよう週に1回1本づつ、様子を見ながら慎重に処理していくのがベストだと思います。

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